来宮神社は古くから来宮大明神と言われる、熱海の地主の神として鎮座しているパワースポットです。祀りあげている神様は日本武尊、五十猛命、大巳貴命(大国主大神)の三体です。
来宮神社のご利益について
⇒ 来宮神社の紹介動画
来宮神社が縁結びや子宝のご利益で有名な理由は樹齢2000年以上生きている御神木にあります。この大楠儀は落雷や地震、暴風雨など数々の災害を潜り抜けており、生命力の強さから触れることで健康と子宝のご利益を得ることができると言われているのです。また、来宮神社は禁酒の神として古くより信仰されていたこともあり、禁酒のために参拝する観光客も多く見かけることができます。
祈願する場合、御神札と紙神札、小さな木神札を授与されます。御神札は神棚に祀り、紙神札は柱などにつけておきましょう。無事満願になれば神札は返却します。
河津のパワースポット 来宮神社へ。体調が良くなりますようにm(__)m pic.twitter.com/Fz2GEkwXSt
— 天城温泉 禅の湯 (@Zen_no_Yu) 2016年3月12日
息子卒業記念で伊豆へ旅行。まずは熱海来宮神社。樹齢2000年の大楠。 pic.twitter.com/xLrQJhyzhI
— やす (@yasu999) 2016年3月12日
参拝時間やアクセス方法
参拝時間は10時から16時30分になっています。
最寄駅はJR伊東線の来宮駅かJR熱海駅になります。来宮駅の場合はそこから400m、時間にして5分程度歩けば到着することができます。JR熱海駅の場合は十国峠行または西山循環のバスの乗車して来宮神社で下車してください。駐車場がありますので車での利用も可能です。