日本伝統の1つ、寺社仏閣は荘厳かつ霊美、そして何より癒やしの空間です。心が洗われるような空間だと感じることはありませんか?これぞ、パワースポットの力でしょうか?
そんな神社の有名どころの1つと言えば、「伏見稲荷大社」と答える方は少なくない事でしょう。ここでは、伏見稲荷大社の初詣についてご紹介します。
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伏見稲荷大社の参拝時間は?
伏見稲荷大社は24時間いつでも参拝可能なのが助かります♪天気も人出に影響するでしょうから気になるところですね。
神社の年越しは行事の連続!まずは、伏見稲荷大社の祭事の日時を確認してみました。
◆「大祓式」「除夜祭」
31日の15時から年明けまで
◆「歳旦祭」
1日の6時から
◆「大山祭」
5日
「本殿の儀」 12:00から
「山上の儀」 13:30から御膳谷 祈祷殿
伏見稲荷大社は、例年およそ270万人の人出だそうですね。各日時に合わせてお出かけしてみてくださいね。ですが、祭事に合わせた参拝は大混雑だと聞きますので気をつけてください。
一方、空いてる時間帯は、この祭事や人が行動する日中を避ければ良いわけですから、2日以降の未明から早朝はいかがでしょうか?
伏見稲荷大社の名物屋台について
屋台の営業期間は、12/31から2/2までです。屋台名物の元祖!それは、やはり「雀の丸焼き」でしょうか。食べた人によれば、「骨もパリパリ食べれて、本当に丸ごと食べれる」とのことでしたよ。抵抗がない方はチャレンジしてみてくださいね。
伏見稲荷大社へ行くときの注意点は?
伏見稲荷大社の広大な敷地全体は『稲荷山』という山です。観光地としても、大人気の「千本鳥居」を登り切り、次の「奥の院」にある「おもかる石」まででも、ちょっとした登山ルートだと考えてください。
歩きやすい服装で、履物はトレッキングシューズかスニーカーをお勧めします。荷物は、盗難防止と疲労を避ける為にウエストポーチか、斜め掛けのポーチ程度が無難でしょう。トレッキング用のステッキも軽くてしっかりしてます。新年を賀ぐお出掛けなのですから、安全に行って良かったと思える初詣にしてください。
以上、簡単ですが、伏見稲荷大社の初詣を計画さなっいる方のお役に立てる事を願ってます。新年早々の大切なイベントです。安全第一に、来年一年の無病息災を祈念していらしてくださいね。